羽毛布団のリフォームについては、質的な状態が落ちてきた!という問題からリフォームしたいと考える方もいるかもしれませんが、「子どもが独立してダブルの羽毛布団が余っている」「引っ越しを機に、それぞれシングルで寝たい」などなどライフスタイルの変化にともなって、羽毛布団のサイズを見直したいと考える方は少なくないようです。
「ダブルの布団をシングルにすることなんてできるのだろうか?」なんて疑問に思うこともあるかもしれませんが、リフォームサービスによっては羽毛布団をサイズ変更するといったことに対応している場合もあることもあるようですよ!
羽毛布団はサイズ変更できる?
羽毛布団リフォームは、布団を一度解体し、羽毛を取り出して新しい生地に仕立て直す工程のため、基本的には生地は裁断から作り直すというケースが多いようです。
そのため、この特性を活かして、リフォームの際にサイズを変更したいというお客様にも対応している業者もあるようです。
ダブル→シングル1枚への「縮小」
ダブルサイズをシングルサイズに小さくする方法というのはけっこうニーズがあるみたいです。
もともとダブルサイズに使われていた羽毛の一部を活かしながら、シングルサイズの布団に仕立て直すことになるので難しくはなさそうなイメージですよね。
ダブル→シングル2枚への「分割」
夫婦間が冷めてきた!ってことではないでしょうけど、生活のリズムとか変化してくるとそれぞれがシングルサイズで寝たい場合なんかも出てきますよね。
そういうときなどには、1枚のダブル布団を2枚のシングル布団に分けて仕立て直す方法なんかはあると便利ですよね。
1枚の布団に使われていた羽毛を2枚分に振り分けることになるため、ダブルを単純にシングルに縮小するというケースより、1枚あたりの羽毛量が少なくなるので、追加で羽毛を入れていくことになるやすいため、その分費用もちょっと割高になる可能性も。
サイズ変更でよくあるきっかけ
サイズ変更を検討するきっかけとしては、次のようなケースがよく見られます。
- 子どもが独立し、使わなくなったダブル布団を活用したい
- 夫婦それぞれが自分のペースで眠れるよう、シングルに分けたい
- 引っ越しや模様替えで、部屋の広さに合ったサイズにしたい
- 大きすぎる布団の取り扱い(洗濯・収納)が負担になってきた
サイズ変更のときに知っておきたいこと
上でも紹介しましたが、もう少し羽毛布団のリフォームでサイズ変更を選ぶ際にしっておきたいことについてお話したいと思います。
足し羽毛が必要になりやすい理由
ダブルの布団を「分割」するケースでは、1枚のダブル布団に使われていた羽毛を2枚に振り分けるため、そのままでは1枚あたりのボリュームが不足しやすくなりますよね。
新品を買ったようなふっくらとした仕上がりを希望する場合であれば、羽毛を追加で補充することが一般的のようです。
もちろんダブルをシングルに「縮小」する場合でも、生地面積が小さくなる分、羽毛の密度を高めたい場合は追加を検討する人はいらっしゃるようですね。
生地は新しいものに変わる
サイズ変更をともなうリフォームでは、当然のことながらこれまでつかっていた生地をそのまま使うってことはないでしょうから、生地も新しく仕立て直すことになることがほとんど。
なので、これまで使っていた生地の柄や風合いは引き継ぐのは難しいと考えておいたほうがよさそう。
ただし多くのリフォーム業者さんでは、生地の種類やコースは選べる場合が多いみたいなので、依頼時に希望を伝えておくとイメージに近づけやすくなるかもしれませんね。
仕上がりまでの期間の目安
サイズ変更は通常のリフォームと同様、解体・洗浄・補充・裁断・縫製という工程を経るため、一定の期間がかかることが多いようです。
依頼するタイミングによって前後することもあるため、必要な時期がある場合は余裕を持って依頼するようにしたほうがよさそうですね。
サイズ変更を依頼する際に確認しておきたいポイント
サイズ変更を依頼する際は、通常のリフォームで確認すべきポイント(洗浄方法・足し羽毛のグレード・料金の内訳など)に加えて、次の点も確認しておくと安心です。
- 分割・縮小のどちらに対応しているか
- 足し羽毛が必要かどうか、必要な場合の目安量
- 仕上がりサイズの詳細(cm単位でのサイズ)
業者選びの基本的なポイントについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
羽毛布団は、リフォームによってダブルからシングルへの縮小や、シングル2枚への分割といったサイズ変更ができるサービスもあるようです。
長年使ってきた羽毛を無駄にせず、今のライフスタイルに合わせた形で活かせる点は、買い替えにはない魅力といえそうですね。
実際にサイズ変更を依頼する際は、足し羽毛の要否や仕上がりサイズ、それぞれの詳細な費用など、事前にしっかり確認しておきたいですね。
