羽毛布団がぺちゃんこになったらどうする?復活させる方法ってあるの?

衣替えというか、羽毛布団も夏場などは使わずに圧縮袋などに入れて収納して保管する場合もあったりしますよね。

猛暑、酷暑なんていわれていた暑い夏がうそのように、季節が移り変わり、夜もだんだんと冷え始めてくると、そろそろ羽毛布団の出番かな!ってことで、圧縮袋などから取り出してみたら思ったより膨らまない!なんて状況も。
また、洗濯が可能ってことだったから洗濯をしてみたら薄くぺちゃんこになってしまったなんてケースもあるかもしれません。

羽毛布団を使っていると、「あれ、思ったより膨らまない」なんて経験をしたことがあるという方の話を聞いたり見かけたりすることがあります。

ぺちゃんこになった羽毛布団って、ふんわりとした状態に復活させることってできないものなんでしょうか?
ネットなどで調べてみると、実は自宅で復活できるケースもあるみたいなんです。
もちろん、原因によっては自力でのケアだけでは改善しないこともあるようなので取り扱い方法はプロに任せた方が良いような気もします。

羽毛布団がぺちゃんこになる主な原因

羽毛布団がぺちゃんこになってしまう原因は、いろいろあるようですね。
原因をいろいろ調べてみましたが、実際に行う場合はプロの意見を聞いたり、自己責任で行ってくださいね。

湿気による一時的なへたり
羽毛というのは、もともと空気を含んでふくらむ性質を持っているようです。
ですが、湿気を吸うことで羽枝がしぼみ、一時的にぺちゃんこの状態になることがあることも。これは寝ている間にかく汗によるものや、洗濯後の水分によって起こることがある状態らしく、一般的には多くの場合、乾燥させることで元に戻るみたいです。

長期間の圧縮保管による変形
衣替えなどで圧縮袋に長期間入れっぱなしにしていた場合、羽毛が押しつぶされた状態が続いてしまい、出してもすぐには元の形に戻りにくくなることがあるようです。
これも一般的には一時的な現象であることが多いみたいで、時間をかけてほぐすことで改善が期待できそうです。

羽毛そのものの経年劣化
一方で、湿気や圧縮とは関係なく、長年の使用によって羽毛自体の弾力が失われていくケースもあやはりあるみたい。
羽毛は圧縮されても元に戻るという”復元力”っていうのが特徴的なものらしいですが、経年劣化は少なからずあるみたいで、使用し続けているうちにこの復元力そのものが弱くなっていくことがあるんだとか。
この場合は、天日干しや乾燥機などで乾燥をさせても、以前のようなふくらみは戻りにくくなることもあるようです。

自宅でできる復活方法

羽毛布団がぺちゃんこになったのをフッワフワに復活させるなら、やっぱりプロにお任せするのが一番なんでしょうけど、やっぱり費用もかかることだし、できるなら自宅などで自力で復活させることができるならさせてみたいものです。

何かしら、自宅などで自力で復活させる方法ってないものなんでしょうか。

天日干し・陰干しでふくらみを戻す
羽毛布団のへたりの大きな要因の一つである湿気による一時的なへたりであれば、風通しの良い場所で干すことでふくらみが戻ることもあるみたい。
羽毛はどうやら紫外線や高温にはあまり強くないらしく、長時間の直射日光よりも、風通しの良い日陰でしっかり湿気を飛ばす干し方がいいらしいです。

乾燥機を使って乾燥させる場合の注意点
羽毛布団を乾燥させることで復活させるのに、自宅や近所のコインランドリーの乾燥機を使うという方法もあるようですね。
ただし、乾燥機などを使う場合、高温での乾燥は羽毛を傷める原因になることもあるんだとか。なので、乾燥機を使用する場合には設定できる機械であれば低温や中温設定を選んで、様子を見ながら短時間ずつ試すのがいいみたいです。

手でほぐしてダマを解消する
干したり乾燥させたりした後あとも、なんとなく偏っているというか、生地の中で羽毛が偏って固まっている(ダマになっている)場合もあったりしますよね。
そんな場合は、外側から手で優しくほぐすなどすることで、ふくらみのムラを整えることができるみたい。

これらも、やはり羽毛布団の状況によって対処方法には違いがあったりするので、プロに任せた方が安心な気がしてきますね。
自分で行う場合は、プロに意見や指導を受けて、正しい方法で自己責任で行うようにしてください。

自宅ケアをしても改善しない場合

「一時的なへたり」と「劣化」の見分け方
とりあえず自宅でできる羽毛布団のケアを一通り試してみた!だけど

  • 干してもすぐにぺちゃんこの状態に戻ってしまう
  • 布団全体ではなく、特定の部分だけボリュームがない
  • 何度ほぐしても、以前のようなふくらみを感じない

という場合は、羽毛布団の一時的なへたりではなく、羽毛自体の劣化が進んでいる可能性があると考えた方がいいかも。

改善しない場合に考えられる原因
このような状態になっているときは、羽毛の量が減っているとか、羽毛の質が劣化している可能性もあるようです。
仮に羽毛の量の減少とか劣化が原因であるケースであれば、自宅でのケアだけで根本的に解決するのは難しいですよね。

それでも直らないときの選択肢

そうなると、次に検討されることが多いのが「クリーニング」ではないでしょうか。
最近は、クリーニング店でも布団クリーニングとかけっこう見かけますよね。

ただ、クリーニングって主に汚れを落とすことが目的というケースもあるようで、その場合、羽毛の劣化そのものを改善には繋がらないこともあるという話も。
羽毛の量や質そのものを復活させたいなんて場合は、羽毛を洗浄しつつ補充もしながら仕立て直す「リフォーム(打ち直し)」という方法を利用するのがおすすめらしいです。

「クリーニングとリフォームの違い」【今後作成予定】

羽毛布団がぺちゃんこになる原因には、一時的な湿気・圧縮によるものと、羽毛そのものの経年劣化によるものなど様々ではあるようです。
まずは自分でできることから!ということであれば、自己責任で天日干しや陰干しなどの自宅ケアを試し、それでも改善しない場合は、クリーニングやリフォームといった選択肢も含めて検討してみるとよさそうです。

「羽毛布団リフォームとは?」【今後作成予定】

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