洋服の買取で値段がつかないからといって諦めちゃダメ!損しないためにやるべきこととは

タンスの肥やしとなってしまっているブランドの洋服。

着ないからブランド品などの買取サービスで買取査定してもらったけど、「買取価格がつかない品物になります!」なんて言われてがっかりすることも。

ブランドの洋服なのに買取してもらえないから、そのまま0円で引き取ってもらった!なんてことはもったいない!

もしかしたら、その値段がつかない洋服に、買取価格、しかも高価買取につながるケースも!

 

洋服の買取サービスで値段がつかない場合どうする?

コロナ前から、ブランド洋服や古着、ブランドのバッグ、時計などを買取してくれるサービスって人気になっていますよね。

大手の買取店では、有名芸能人を起用してテレビCMなんかもやってたりしますしね。

そういうCMとか放送している買取店だから高く買取してくれる!と思って、宅配買取をお願いしたけど、査定結果の連絡を見てがっかり!なんて経験をした方はわたしだけじゃないと思います。

買取サービスで値段がつかないのはどうして?

ブランド洋服やブランドバッグの買取サービスを利用したときに、自分の予想していた結果を大きく上回ることってそんなに多くはないんじゃないかな?とわたしは思っています。

私自身、なんどか洋服の買取やブランド品、その他リサイクルショップなどでも家具や家電を買取してもらったことがあります。

 

その経験の中で、予想以上の買取価格って1件あるかないか?

しかも、その1件も、全然ブランドとしては無名の服だったんですよね。

 

正直、買取査定の基準ってどういうものなんでしょうね?

値段がつかないのはどういうことが理由なんでしょう?

 

買取店で公表されている買取の基準は、本当に一般的な基準なので、本当のところはよくわからないんですよね。

  • ニーズのあるデザイン、商品かどうか?
  • 人気ブランドで中古市場で出回っている数が少ない
  • 発売から間もない

などなど買取基準って、この他にもたっくさんあって、その評価を積み重ねて査定結果を出しているんではなかろうか?という、これはあくまでもわたしの想像。

 

値段がつかないのは、ノーブランドやプチプラ系のブランドは別として、発売からかなり時間がたっているとか、ブランドタグはない!とかっていうのはよく聞きますよね。

 

じゃぁ、買取店で「買取価格がつきません!」って言われたとき、

「そうですか、仕方がないですね!」

と諦めてしまっては、もしかすると大損してしまうかも。

 

洋服の本当の価値を理解してくれる買取店というのがある?

わたしも、ずっとそういうものだとばっかり思っていたんですが、日本経済新聞の土曜日の別冊?のやつがあるんですが、そこに『くらし探検隊』ってコーナーがあって、その記事を読んだ時、

「わたし、めっちゃ損してたかも!」

って思ったんです。

 

というのも、洋服をはじめ中古品の買取について書かれた記事だったんですが、大手の買取店では

”値段がつかない”

と言われた海外製のスーツなどが、別の買取店で査定をしてもらったところ、数万円の買取価格がついた!って紹介されていたんです。

 

もちろん、査定してもらった洋服もかなり高級なスーツなどだったみたいなので、わたしが持っているような服と比べちゃいけないんでしょうが、でも、もし0円査定の洋服が高価買取に変わってしまうとしたら。

 

わずかな手間を惜しんでは高価買取にはつながらない?

洋服の買取サービスって、わたしはよく宅配買取を利用してたんですが、簡単とはいっても、面倒くさがりのわたしとしては、やっぱりダンボールに服をつめたりいろいろ手間がかかる。

だから、ついつい言われた通りの査定結果で売ってしまうことがほとんどでした。

 

だけど、この記事を読んで、もうしこし手間をかければもっと高く売れたんじゃ?って思うように。

 

買取店も調べてみると、より専門性の高いというか、ジャンルに特化した買取店っていうのもあるんですよね。

ネットなどでついついすぐに見つかる買取店を利用してしまいがちですが、より細かく調べていくと、新聞記事にでているような見る人が見れば良い品物!ってのをわかってくれる買取店がみつかるかも。

 

勇気をもって買取をキャンセルしてみてもいいかも

宅配買取とかリサイクルショップ、質店などで査定してもらって、買取価格がつかないとか、あまりにも安すぎる!って思ったときは、勇気をもって買取をキャンセルしてみるのもいいかも。

大手の宅配買取では、キャンセルはできるようになっているし、それに伴う洋服などの返送が無料ってところもありますしね。

 

それで、もう一度別の買取店で査定をしてもらう。

それでも値段がつかないとか同じくらいの値段だったらその価格で売る!とか、自分でルールを決めてみるとかね。

 

まぁ、セカンドオピニオンみたいな感じですかね。

 

でも、場合によっては最初の買取店のほうが、買取価格が高かった!なんて場合もあるので、そこはある意味勝負だったりしますけどね。

 

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