「靴底が溶けるほどの暑さになる!」なんてことがテレビ番組で紹介されているのをみかけました。
確かに日本の夏は年々過酷になっていますよね。
大人でも耐えられないほどの暑さになってきていますから、道路からの熱を受けるベビーカーの中にいる赤ちゃんはいったいどれほど暑いのか心配になります。
夏の猛暑、酷暑対策としてベビーカーに乗っている赤ちゃんのケアが大切!なんて話はよく聞きますが、具体的にどう対策すればいいのか迷っているママも多いかもしれませんね。
猛暑の中でベビーカーを使う際に知っておくべき危険と、今すぐできる具体的な対策などいろんな情報やグッズ、アイテムなども増えているそうです。そんなお出かけ前の準備から、話題の最新グッズ情報、やってはいけない油断といったことなど注意したいことなどを集めてみました!
ベビーカーの中ってめちゃくちゃ暑い?
まず知っておきたいのは、ベビーカーの中の「体感温度の現実」じゃないでしょうかね。
大人は地面から約140〜160cmの高さで生活しているそうなんですが、ベビーカーに乗っている赤ちゃんの頭の高さは、地表からわずか約50〜70cmらしいです。
もちろんベビーカーの種類にもよるそうなのですが、どちらにしろ大人の生活する高さよりも暑いのは確かみたい。
夏の日差しで熱せられたアスファルトは、気温が35℃のときでも表面温度が60℃を超えることがあるそうですよ。
地面に近いほど、その熱の影響が強くなるわけですね。
また、そんなケースはそれほどないとは思うのですが、ベビーカーを日なたに停めたときの温度。
あるデータでは、日向に15分間ベビーカーを置いておくだけで、ベビーカー内の温度が50℃を超えたという数字なんかも出ているみたいです。
50℃って具体的に味わうことって少ないのでしょうから、イメージしづらいのですが、お風呂のお湯よりもはるかに高い温度になりますよね。
ベビーカーのシートって、赤ちゃんの背中全体に密着するケースが多いですよね。
となると、背中に熱と湿気がこもりやすく、体感温度はさらに高くなるはず。
大人の感覚では「外は30℃くらいだから大丈夫かな」と思っていても、赤ちゃんにとっては実際にそれをはるかに上回る暑さになるということのようです。
赤ちゃんの外出中の猛暑対策として気をつけたいこと
ニュースかワイドショーだったかわすれましたが、赤ちゃんは大人に比べて、体の構造的に熱中症になりやすいという話を聞いたことがあります。
その理由として挙げられていたのが、
① 体温調節機能が未発達
大人は暑いと感じると自然に汗をかき、体温を下げようと作用するみたいですが赤ちゃんにはまだこの体温調節機能が未発達らしい。
外の気温に体温が左右されやすく、あっという間に体に熱がこもってしまうようです。
② 汗で体温を逃す力が弱い?
赤ちゃんは大人ほど効率的に汗をかけないんだそうです。
そのため、熱を外に逃がす力が弱く、体温が上がりやすいらしいですよ。
③ 自分でSOSを出せない
「暑い」「のどが渇いた」「気持ち悪い」——これを大人のように言葉でしっかり伝えられないのが赤ちゃんですよね。
気がついたときには症状が進んでいた!なんてケースは熱中症に限らずよくあること。
これは子育て中に経験した!ってことがある方も多いかもしれませんね。
お出かけ前にできる準備・対策
猛暑のお出かけは、準備の段階から対策が必要みたいです。
出発前にしっかりポイントを押さえるようにすれば、赤ちゃんへの負担を少しでも減らすことができるかもしれません。
時間帯を賢く選ぶ
1日の中で最も気温と地面の輻射熱が高くなるのは、10時〜15時の間といわれているそうです。
この時間帯の外出はできる限り避けたいですね。テレビなどでよく聞く不要不急の外出は避けるってやつでしょうかね。
お出かけするなら、午前9時前の早朝か、夕方16時以降がおすすめみたいですよ。
用事がある場合も、この時間帯に合わせてスケジュールを調整できるといいですね。
ルートをしっかり計画する
同じ目的地でも、日陰が多いルートを選んで通ることで赤ちゃんはもちろん、ママたちの暑さ対策になりますよね。
ママ友の情報や自治体、タウン誌などの情報なども上手く活用できるといいですね。
最近は、ショッピングモールや商店街のお店でクールスポットでしたっけ?涼める場所を提供してくれているところも増えていますから、そういう場所をうまく活用して「涼みながら移動する」のがよさそうです。
ベビーカーを事前に冷やしておく
出発前にベビーカーを冷やすというか、熱が籠もらないようにしておくようにしたいですね。
シート部分に保冷剤を当てておいたり、濡れタオルで拭いておくのも効果的かもしれませんよ。
特に炎天下に駐車していた車のトランクから出したばかりのベビーカーは、シートが非常に高温になっていることがあるので注意したいですね。
話題のグッズで乗り越える!今夏注目のベビーカー暑さ対策アイテム
近年、ベビーカーの暑さ対策グッズは驚くほど進化してきています。
日よけカバーや保冷シートだけでなく、テクノロジーを活用した革新的なアイテムも登場してます。
今年のママたちの間で特に話題になっているのが、人気有名ママタレがInstagramで紹介して大バズりした、あるグッズです。
人気有名ママタレさんも絶賛!「BABYKURUべびくるクール3」
以前有名アイドルグループのメンバーとして活躍していて、今も人気有名ママタレとして活躍している方のInstagramで、「小さなお子さんがいるご家庭にはこれからくる夏の暑さ対策の必需品」として、ファン付きベビーカーシート「BABYKURUべびくるクール3」を投稿。
その投稿は多くのママたちの間で話題となり、楽天市場でも人気急上昇中のアイテムになっているみたい。
どんな商品なの?
「べびくるクール3」は、ベビーカーのシート部分に取り付けて使う、ファン内蔵のクールシートです。
シートの内部に搭載されたファンが空気を循環させることで、赤ちゃんの背中に熱と湿気がこもるのを防いでくれるみたい。
驚きのポイントは「マイナス30℃」
有名人気ママタレさんのインスタ投稿の中で紹介していましたが、このシートの最大の特徴は保冷剤との併用効果。
シートに設けられた専用の保冷剤ポケットに保冷剤をセットすると、なんとシートの表面温度が最大マイナス30℃にもなるということのようです。
ファンの風で保冷剤の冷気が効率よく広がり、ベビーカー内をしっかりと冷やしてくれます。
ちょっと冷えすぎナノでは?という心配もありますが。
でも、仮に猛暑で靴が溶けてしまうような暑さになるというのが本当であれば、このアイテムがあれば赤ちゃんの背中をひんやりと快適に保てるかもしれませんよね。
まさに「夏の救世主」とも言えるアイテムっていえるかもしれません。
こんなところも嬉しい!
- カラバリが豊富で、どんなベビーカーにも馴染みやすいデザイン
- 2024年の楽天市場ランキングで1位を獲得した実績
- 日本国内の育児用品メーカー「BabyKuru」が、ママスタッフの声をもとに開発した安心の国産ブランド
- 赤ちゃんを乗せたまま保冷剤の出し入れが可能な設計で、お出かけ中も使いやすい
気になった方は、楽天市場で「べびくるクール」と検索してみてください!
サブアイテムもうまく組み合わせよう
べびくるクール3をメインに据えつつ、以下のサブアイテムも組み合わせるとさらに効果的です。
📌 クリップ式携帯扇風機 ベビーカーのフレームにクリップで取り付けられる小型ファン。
ただし、気温が35℃を超える猛暑日には熱風になる場合もあるため、木陰や室内での使用が効果的かもしれません。
📌 UVカット付きサンシェード ベビーカー全体を覆うタイプのサンシェードで、直射日光と紫外線から赤ちゃんを守ってくれそう。
通気性のある素材を選ぶようにするといいという説も。
ブランケットやタオルで代用するのはNGみたいですよ。
「少しくらい大丈夫!」の油断が最大の敵
さて、ここからが最も重要かもしれませんが、グッズを揃えることももちろん大切。
ですが、実はママたちの「思い込み」や「油断」こそが、赤ちゃんを危険にさらす最大の原因になっていることがあるという意見も多いです。
よくある「ついやってしまいがちな油断」を具体的にはどういうものがあるんでしょう?
「まだ元気そうだから、もう少し大丈夫」
赤ちゃんが元気そうに見えていても、体の内側では限界に近づいているなんてことも多々あるようです。
特に熱中症の怖いところは、「元気そう→突然ぐったり」という急転直下のパターンが多いなんて話もよく聞きます。
なので「まだ大丈夫そう」の段階で本当に大丈夫なのか?と疑ってかかり、少しでも異変をかんじたら対策、行動することが鉄則といえそうです。
赤ちゃんの「元気そう」を過信しないようにしたいですね。
「曇りだし、今日はそこまで暑くないはず」
曇っているから涼しいだろう、と思うこともあるかもしれません。
ですが、アスファルトに蓄積された熱は曇天でも発散され続けるそうですよ。
また、曇りの日でも紫外線は晴れの日の7〜8割が届いているといわれているようなので「曇りだから大丈夫」というのは気をつけたいところですね。
「ちょっとの間だし、日陰じゃなくてもいいか」
「コンビニに寄るだけだから」「ちょっと立ち話するだけだから」
——そのわずかな時間でも、直射日光下のベビーカーの温度は危険なほど急上昇し、赤ちゃんに危険にしてしまうと警鐘を鳴らす専門家も多いです。
ベビーカーを離れるときは必ず日陰へ。短時間だからと油断しないようにしたいですね。
「保冷剤を直接肌に当てれば早く冷える」
「早く冷やしてあげたい!」という気持ちから保冷剤を直接肌に当ててしまうのも要注意なんだそうです。
赤ちゃんの肌は薄くてデリケートなため、低温やけどを起こす危険性がありますよね。
保冷剤はタオルで包む、または専用の保冷剤ポケット付きシートを使うようにした方がいいかもしれません。
「ぐずってるだけだろう、もうすぐ家につくし…」
泣いてぐずったり、逆に不自然なほど静かになったりするのは、熱中症の初期サインである可能性があると考えた方がいいかもしれませんね。
「もうすぐ家だし」と様子を見てしまいがちですが、いつもと違う様子を感じたらすぐに涼しい場所へ避難するとか、赤ちゃんの体調を最優先する行動をするようにしたいですね。
いろいろと聞けば聞くほど、もうお出かけするのはやめたほうがいいかも!って気分になりそうですが、猛暑だからといって、ずっと家に引きこもるってわけにもいきませんよね。
予防接種や検診、買い物、保育園の送り迎えなど、お出かけしなければならない場面は必ずありますから。
大切なのは、「外出を怖がること」ではなく「リスクを正しく知って、賢く対策すること」といえるかもしれませんね。
赤ちゃんを猛暑から守れるのは、そばにいるママやパパ。
過度に心配するのではなく、しっかり準備を整えて、安心してお出かけできるようにしたいものですね。
最近は、上でも紹介したような高性能、高機能なアイテムもたくさんありますから、そういったものを活用して夏のお出かけを楽しめるようにしたいですね。
