護身用スプレーってどんなアイテムがあって、どこで買えるの?クマ対策にも?

最近の物騒な事件などを見るたびに、自分の身は自分で守らなくては!という気分になっちゃうんですが、そうはいってもどうやって身を守るのか?

特に、女性の場合は心配だったりしますよね。
そういう中で、SNSなどで中心に護身用スプレーなどが話題になっていたりするみたいですよね。

確かに、護身用スプレーを携帯していれば、少しは気が楽というかいざってときに自分自身の安全を守るのに役立つかも。
まちなかでの防犯はもちろんですが、最近は、クマによる被害なんかもニュースでよく見かけます。クマと遭遇したときにも護身用スプレーがもし役に立つのなら、持っておきたいですよね。

ただ、護身用スプレーとかって、日常的に携帯していくのって問題はないんでしょうかね?

護身用スプレーって購入や携帯での法的問題は?

法律的な問題は、専門家ではないのでなんとも言えないのですが、ネットなどでしらべていると、弁護士さんとかのコメントが載ったニュースなんかも見かけます。

その内容をみると、どうやら護身用スプレーは防犯グッズとして注目されいるけど、実際には購入や携帯には法的な制約がある場合がある!ということのようです。

なので、実際に購入したり、実際に使用する場合などには、事前に正しい知識を持っておくことが重要みたいですね。

護身用スプレーなどの購入や携帯って違法なの?

上でもお話したように、わたしは法律の専門家ではないのであくまでもネット上の記事などの情報をもとに内容を紹介しています。

なので、実際の購入や携帯について法的なことを知りたい場合は、弁護士さんなど専門家に確認してくださいね。

一般的な情報としては、護身用スプレーの所持や携帯については、日本では複数の法律が関わってくる可能性があるみたい。
特に催涙スプレーなどの強力なタイプについては、法的な制約が厳しい場合があるようですよ。

所持するに値する正当な理由があるかどうか?とかも関係してくるみたい。

でも、正当な理由ってけっこう曖昧ですよね。
仮に、最近町中でクマに遭遇するってことも地域によっては珍しいことじゃなくなってきていますよね。
熊に遭遇するなどしたときに、護身用スプレーを持っていれば助かった!なんてこともあるかもしれないですしね。

とはいっても、法律に違反するようなことをするというのも良くないことですから、実際に購入したり、携帯しよう!というときには、法律やお住まいの地域の条例を事前に確認されたほうがいいでしょうね。

護身用スプレーにはどんな種類が?

護身用スプレーの法的な問題は、専門家にお任せするとして、護身用スプレーってどういう種類があるの?って気になったりしませんか?

護身用スプレーって、使用されている成分や効果の仕組みによって、いくつかの種類があるみたいですよ。

たとえば、催涙スプレーと呼ばれるものは最近良くネットなどで見かけたりします。

目や鼻、喉などの粘膜に刺激を与える成分が入ったスプレーを噴射することで、相手を一時的に無力化する可能性があるとされているようです。

効果の持続時間については、製品や成分によって幅などもいろいろあるみたいですし、デメリットとして、風向きや使用環境によっては、使用者自身も影響を受けてしまうリスクがあるみたい。

ネットなどで護身用スプレーを探してみると、いろんな種類が出てくるのですが、唐辛子成分などが入っているものがあって、熊対策としても使えるものもあるみたい。

わたしが見かけたのはLilimaってブランドなのかな?そこの護身用スプレーでしたが、Amazonでベストセラーの表示がされていました。

コンパクトで持ち運びにも便利で、成分的にも安心ってのが人気になっているのかもしれませんね。

 

護身用スプレーってどこで売ってるの?

法的な問題など、実際に購入したりするのにはハードルもあるようなのですが、実際に購入するってなると、護身用スプレーってどこで買うことができるんでしょうね?

 

護身用品店など専門店?一般の店舗では売ってない?

護身用スプレーってやっぱり特殊な商品でしょうから、どこでも売ってるってようなものでもなさそうですよね。

ネット情報などでチェックしてみると、どうやら護身用品の専門店などで売ってるらしいです。

でも、そんな護身用品専門店って身近にあるものじゃないですし。
ホームセンターとかで売ってたりしないんでしょうかね?

上で紹介した成分的に安心感のある護身用スプレーとかであれば、ホームセンターなどで売ってる可能性もありそうですが、本格的な催涙スプレーとかになると取り扱いも注意が必要っぽいし、管理などの資格を持った人がいるような店舗での取り扱いになるんでしょうかね。

 

Amazonや楽天市場などで売ってる?

上でも紹介したように、Lilimaってところの護身用スプレーはAmazonで実際に売っていました、

すでに10万本以上売れてるようなことも書かれていましたよ。

カテゴリーとして熊よけとか獣よけといったカテゴリーの商品として売れているみたいなので、防犯という感じではないのかもしれませんね。

でも、こういう護身用スプレーでも何も持っていないよりは、いざってときに助けになるかも?

 

護身用スプレー以外の代替グッズと安全対策

法的な問題を考えると、本格的な護身用スプレーを持つことは難しそうな感じが。

でも、自分の身を守るということも考えないといけないし。

そういう意味で、護身用スプレーとまではいかなくても変わりに身の安全を守ってくれそうなグッズやアイテムで所持などが法的に問題にならないようなものってないんでしょうかね?

 

ほう

法的な制約が少ない護身用グッズとか

法的にとくに問題がないような護身用グッズにはどういうアイテムがあるんでしょう?

一般的にイメージ出来るものとしては、防犯ブザーやアラームでしょうか。

防犯ブザーやアラームは、護身グッズの代表的なアイテムでいえそうです。
大きな音で周囲に危険を知らせることができますし、基本的に法的な制約がほとんどないらしいですよ。

確かに、学校でもランドセルに防犯ブザーなどを携帯していたりしますよね。
ただ、電池切れのリスクがあるため、定期的な動作確認や電池交換はしておいたほうがよさそうですね。

最近では、GPS機能付きで位置情報を自動送信するタイプや、スマートフォンと連携するタイプも登場しているようですよ。

あと、高輝度LED懐中電灯とかも、商品によっては緊急時に相手を一時的に幻惑する効果があるものもあるみたいです。

当然、暗い場所での視認性の向上にも役立つというメリットもありそうですが、相手に向けて照射する際には、過度な使用により傷害とみなされるリスクもあるという意見も。

 

あとは、やっぱり合気道や護身術といった武術の習得でしょうか。

護身術や武道の基本的な技術を学ぶことで、道具に依存しない防衛手段として効果的といえるかもしれませんが、いざというときにどれだけ役に立つか?活かせるか?というのもちょっと気になるところですね。
やっぱりある程度の力量がもとめられたりするでしょうし。

こういうのは、ある程度冷静さとかも必要になってくるでしょうし、いつも周りを警戒しているような生活だと疲れてしまいそうですしね。

そう考えると、いざってときにバッグなどから取り出してすぐに使えるような護身用スプレーなんかは、良さそうなんですけどね。

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